株式会社 一榮食品

九州第5工場の概要 Factory overview

九州 第5工場

九州第5工場

帆立製品の需要の高まりに対応するため、平成29年に新設されました。この専用工場のか竣工により、コンタミネーション(商品に利用していないアレルゲンが意図せず混入すること)の危険が削減され、原料製造の効率化も大幅に進み、コストを削減しつつ、製品出荷量は飛躍的に増加しました。

生産している商品

九州第5工場焼帆立・焼帆立貝ひも
味付け、乾燥、焼きあげまで一元管理されており、この製品は最終工程で高熱の風を吹き付けるジェットオーブンで仕上げられます。直火焼きとは異なり、中までしっかりと熱が通り、焦げ目もなく柔らかな食感に仕上がります。

九州第5工場帆立大王
選考品の「焼帆立貝」より柔らかな食感でウェットな商品として開発されました。機密性を高め、十分に殺菌された商品は個包装を開封しない限り「焼帆立貝」よりさらに長期の保存が可能となり、賞味期限いっぱいまで柔らかな食感を保持することができます。

九州第5工場の設備

製造用機器 ジェットオーブン 1基 熱風乾燥機 3基     コンベアタイプ洗浄機 1基     
その他 攪拌機 1台

OEM・PB

工場マップ

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