2025年4月1日、株式会社栄光宮崎工場は、株式会社一榮食品九州支社宮崎工場として新たにスタートします。
宮崎工場は2012年に宮崎県の新富町で魚介加工品の製造業務を開始し、年々生産量の拡大に取り組んでまいりました。この度の一榮食品との経営統合により、従業員教育の強化、検査基準の厳格化、帳票類の電子化などを通じて工場としての信頼性や安全性の向上、作業の合理化が図られ、顧客満足度の向上に取り組んでまいります。
魚介加工品
遠赤外線焙焼機を3基備えており、鹿児島産のめざしをはじめとして小あじやかわはぎ等を焙焼した魚介加工品を製造しています。遠赤外線焙焼が特長で表面に程よく焼き色がつき、香ばしさが感じられるように仕上がります。
ピロ包装商品
焙焼エリアで製造した魚介加工品は別室の包装機で個包装して最終製品となります。主に焼こあじ、焼めざしがメインですが、他にも焼帆立貝ひもや駄菓子等の個包装にも力をいれています。
魚介加工製造エリア | 遠赤外線焙焼機3基 | ||
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包装エリア | 単独横ピロ包装機 6台 | 袋詰め作業台 1台 |